一般に液体の中にある気泡は、「ビールの泡」や「熱帯魚の水槽のブクブク泡」のように、直接見ることができます。 それより小さい数十ミクロンのマイクロバブルでは、気泡が散乱体となるため、液体が白濁して見えます。このマイクロバブルは、しばらく経つと水中で消滅していきます。

ところが、さらに微細なナノレベルの気泡になると、直径が光の波長よりも小さいため、もはや視認することができません。ナノレベルの気泡＝ウルトラファインバブルを含んだ液体は、私たちの目には透明に見えるのです。

ハロペUFBは、特許技術によって炭酸水をナノレベルまで小さく加工し、水中に最大２年間も滞留させることに成功した画期的なシャワー装置です。

ハロペUFBで作った炭酸水は透明で泡立たないのに、口に含むと微発泡。長く汲み置いても炭酸独特のプチプチ感がいつまでも続きます。

また気泡が電荷を帯び、気泡内部が超高圧状態になるため、この微細な泡がペットや人の毛穴深くに到達して皮膚にぶつかると、衝撃で弾けて汚れや細菌をきれいに取り除いてくれます。

これまでペットサロンや人の美容室で主流だったマイクロバブルでは不可能な、毛根の奥に入り込んで深部の汚れまでスッキリ落とす特別な気泡。それがウルトラファインバブルなのです。